技術はあるのに、伝わらない。
PoCやVCの場で、
話し出した瞬間に“詰まる”あの感じ──
あなたも、心当たりはありませんか?
研究の価値を“届く言葉”に。
その設計から、一緒に始めましょう。
「それって、何に使えるの?」面談やピッチで、そう問われて──言葉が詰まり、思わず沈黙してしまった経験はありませんか?
技術の価値はある。
でも、“必要とする人”に届かない。
それは、努力の問題ではありません。
伝えるための“構造”──
つまり、「誰に」「なぜ」「どう語るか」を
自分の言葉で組み立て直す設計が、
まだ定まっていないのかもしれません。
それは、努力の問題ではありません。
伝えるための“構造”──
つまり、「誰に」「なぜ」「どう語るか」を
自分の言葉で組み立て直す設計が、
まだ定まっていないのかもしれません。
そんなふうに、
技術があるのに、なぜか伝わらない──
そんな場面に、思い当たることはありませんか。
技術があるのに、なぜか伝わらない──
そんな場面に、思い当たることはありませんか。
多くの研究者が、
「伝える段階」で手が止まります。
そのとき立ちはだかるのが、
この3つの問いです。
この3つの問いです。
誰の課題か?
どんな課題か?
なぜ今、この技術か?
この問いに答えられるかどうかが、
技術が”伝わらずに止まる”か、
”届いて進む”かの分かれ道です。
この問いに、
誰かに借りた文じゃなく、
あなたの言葉で語れますか?
誰かに借りた文じゃなく、
あなたの言葉で語れますか?
よくある「言葉の詰まり方」
─ 状況・感情・ズレから見える3例
「話したのに、刺さらない。」
「資料を出したのに、誰も動かない。」
「資料を出したのに、誰も動かない。」
──そんな瞬間、覚えはありませんか?
技術はある。でも、どうしても“届かない”。
PoCの場で、VCとの面談で──
頭が真っ白になったり、問いに詰まったり。
PoCの場で、VCとの面談で──
頭が真っ白になったり、問いに詰まったり。
伝える側のはずなのに、伝わらない。
そのもどかしさに、心当たりはありませんか?
そのもどかしさに、心当たりはありませんか?
💡 1|話そうとすると、真っ白に
「言葉が出ず、真っ白に」
PoCやVCの会話で、
伝わらないまま終わる──
そんな経験、ありませんか?
PoCやVCの会話で、
伝わらないまま終わる──
そんな経験、ありませんか?
広げると伝わらない。
絞ると大事なことが削れる。
そんな板挟みのまま、言葉が固まる。
絞ると大事なことが削れる。
そんな板挟みのまま、言葉が固まる。
→「誰に、何のための技術か」が語れないと、焦点は伝わりません。
💡 2|説明しても、届かない
「説明はできても、相手は動かない。」
PoCやVC面談で、なぜか反応が薄い──
そんな場面に心当たりはありませんか?
PoCやVC面談で、なぜか反応が薄い──
そんな場面に心当たりはありませんか?
自分の中では意味が通っていたのに、
それが“伝わる形”ではなかった。
それが“伝わる形”ではなかった。
→ 技術ではなく「語りの構造」がズレていたのかもしれません。
💡 3|資料があるのに、語れない
「自分の資料が、どこか借り物のよう」
申請書や資料は、見た目は整っている。
でも、どこか他人の言葉に感じる。
話すたびに違和感だけが残る。
でも、どこか他人の言葉に感じる。
話すたびに違和感だけが残る。
→ 「語れる」ではなく「背負える」言葉でない限り、説得力は生まれない。
それぞれの詰まりには、
“抜け道”があります。
“抜け道”があります。
ただ、それは「うまい言い換え」や
「文章のテクニック」ではありません。
「文章のテクニック」ではありません。
意味を “背負える構造” へ。
4ステップでご紹介します。
4ステップでご紹介します。
「言語化できないけど、なにかが引っかかっている」
──その“もやもや”こそが、出発点です。
「まだ整理できていない」状態からでも、大丈夫。
「まだ整理できていない」状態からでも、大丈夫。
そんな時こそ、
「意味を背負える構造」から整えることが大切です。
「意味を背負える構造」から整えることが大切です。
整ったピッチではなく、
あなた自身の“意味”を、
あなたの言葉で選べるように。
AIは応用例を挙げてくれます。
でも、「どれに賭けるか」は、
あなた自身が決めなければなりません。
でも、「どれに賭けるか」は、
あなた自身が決めなければなりません。
多くの技術者が詰まっているのは、
「語れない」からではなく、
「決めきれない」から。
「語れない」からではなく、
「決めきれない」から。
だから私は、構造から
設計をお手伝いしています。
設計をお手伝いしています。
意味の再設計を、一緒に。
「言語化」する前に、
「届ける意思」を一緒に設計します。
- 誰に、なぜ届けるかを、
「決める」こと
- 応用先の中から、
1つに「意味を与える」こと
- 語れる言葉ではなく、
「背負える言葉」にすること
あなたも、
“意味が届く”技術者へ
🔴 応用先が多すぎて、言葉が散っていく
🟦 「どこに効くか?」を相手目線で語れるようになる。
焦点が定まると、聞き手の理解と興味が深まる。
🔴 ピッチで「何が強みなの?」と詰まる
🟦 “技術の強み”ではなく、“意味の力”で語れるようになる
「誰の、何の課題に応えるか」が言葉になる。
🔴 AIで整えた文なのに、口が動かない
🟦 自分の言葉で話せるようになる。
自信を持って語れると、相手の反応が変わりはじめる。
🔴 話すと止まってしまう
🟦 「なぜ今、誰に届けるのか」を一文で語れるようになる。
専門外の人にも、研究の“意義”が伝わるようになる
今、あなたはどこで
“詰まり”を感じていますか?
- ピッチのとき
うまく言えないことがある?
- 応用先が多すぎて
決めきれずに迷っている?
- 「なぜ自分なのか」
言葉にするのが難しい?
意味が定まれば、
あなたの言葉で語れるようになります。
あなたの言葉で語れるようになります。
🗣️ 受講者の声(大学セッション参加者)
「研究は順調だったのに、
なぜか伝わらなかった。
“意味”を言葉にしたら、
仲間の反応が変わったんです。」
なぜか伝わらなかった。
“意味”を言葉にしたら、
仲間の反応が変わったんです。」
意味はあるのに、
なぜか言葉にならない。
それでもあなたは、
“伝えたい”と思っているはずです。
- 技術や研究成果はあるが、
応用先が定まらずに悩んでいる。
- VCや大学の支援者に、
伝え方がわからず戸惑っている。
- ピッチや申請を作るとき、
毎回“詰まって”しまう。
- 技術の価値は語れても、
「なぜ自分か」は言えない。
ご提供する内容
技術者・研究者の事業化に向け、
詰まりやすいステップごとに、
対話と構造整理で伴走します。
詰まりやすいステップごとに、
対話と構造整理で伴走します。
今のあなたに一番近いのは?
🟪 話すべきことがまだ曖昧 → STEP0
🟦 VC前に、語る軸を定めたい → STEP1
🟨 PoC提案がズレて伝わらない → STEP2
🟥 申請資料を一緒に仕上げたい → STEP3
🟪 STEP0|初回ヒアリングセッション(30分・無料)
事業化や社会実装の前に、
“違和感”を言葉にする入り口として。
“違和感”を言葉にする入り口として。
こんな方へ:
- 「VCに何を話すか、迷っている」
- 「NEPの次が見えず、不安がある」
- 「PoCで、相手とズレを感じる」
得られるもの:
- 今のステージや悩みを全体で整理
- 話す中で“本当の論点”を可視化
- 必要に応じて合う支援をご提案
形式・価格:
- Zoomセッション(30分)
- 研究者・URAからのご紹介も歓迎
🟦 STEP1|仮説構築パック(VC・NEP前)
技術を“伝わる言葉”へと整える、
3回の対話セッション。
3回の対話セッション。
こんな方へ:
- NEPは通ったが、誰に何を語るかが定まっていない
- VC面談前、自信が持てず言葉に詰まっている
- 技術の強みはあるが、“社会に届く語り”になっていない
得られるもの:
- 「誰に/なぜ/何を届けるか」を整理した仮説構成メモ(1〜2P)
- ピッチや申請に使える“納得して語れる言葉”
- Slackでの簡易レビュー・構成フィードバック
形式・価格:
- Zoomセッション(60分×3回)+Slack支援
- 税込:132,000円(税抜 120,000円)
- 法人契約・研究費・請求書・成果報告対応可能
🟨 STEP2|共創再設計パック(PoC・企業連携)
「この企業と、なぜ今やるのか?」を
再設計する構造化セッション。
再設計する構造化セッション。
こんな方へ:
- PoC提案資料が「相手に伝わる構造」になっていない
- 共創先があるが、「この企業とやる理由」が詰まっている
- 研究室やURAから「構成を整理した方がいい」と言われた
得られるもの:
- PoC・企業連携の目的/意義を整理した構成メモ(1〜2P)
- URA・企業レビューで使える論点整理
- Slackでの構成アドバイス/資料フィードバック
形式・価格:
- Zoomセッション(90分×2回)+資料レビュー1回
- 税込:165,000円(税抜 150,000円)
- 法人契約・研究室導入・成果報告対応可
🟥 STEP3|資料共創パック(NEP・VC・助成申請)
自信を持って出せる申請・ピッチを、
一緒に作りきる1ヶ月伴走支援。
一緒に作りきる1ヶ月伴走支援。
こんな方へ:
- NEPや助成申請書を“テンプレ”ではなく、自分の言葉で書きたい
- VC・CVCとの面談資料に「説得力が足りない」と感じている
- 提出期限が近く「この構成で勝負していいか」不安がある
得られるもの:
- 仮説に基づいた申請書・ピッチ資料の構成と草案
- 初回ヒアリング → 骨子設計 → 中間レビュー → 仕上げレビュー
- Slack・Google Docsで進行/資料共創型で実施
形式・価格:
- 1ヶ月伴走(Zoom3回+Slack+文書レビュー)
- 税込:198,000円(税抜 180,000円)
- 法人導入・成果報告書作成対応
なぜ、
私はこの支援を続けているのか
技術はあるのに、
なぜか伝わらない──
そんな悩みを、
多くの現場で耳にしてきました。
なぜか伝わらない──
そんな悩みを、
多くの現場で耳にしてきました。
たとえば、
研究者が「意味」を語れず立ち止まり、
ピッチや申請で、想いが伝わらない。
研究者が「意味」を語れず立ち止まり、
ピッチや申請で、想いが伝わらない。
でもそれは、技術力や努力の問題ではありませんでした。
多くの場合、「届け先」や「意義」が、
まだ設計されていないだけでした。
まだ設計されていないだけでした。
だから私は、
技術を“社会に届く形”へ翻訳する支援をしています。
技術を“社会に届く形”へ翻訳する支援をしています。
言葉は、ただ伝えるためではなく、
意味を運ぶ構造だと考えています。
意味を運ぶ構造だと考えています。
その構造を、あなたと一緒に
「語れる」ではなく「届く」形へと、
設計していきたいと思っています。
「語れる」ではなく「届く」形へと、
設計していきたいと思っています。
私について
「技術はあるのに、なぜか伝わらない」
そんなもどかしさに、
何度も現場で立ち会ってきました。
技術仮説の編集者
複数大学で新規事業講義
StartupWeekend理事
インキュベーション施設の立ち上げ・運営、新規事業の伴走、企業顧問などを通じて、10年以上にわたりスタートアップと共に歩んできました。
また、研究開発型スタートアップではCOOとして、技術や研究の“種”を、社会に届く事業へと育てる取り組みに携わってきました。
令和7年度は東京大学にて、「研究からスタートアップを生み出す」構想設計の講義を担当しています。
また、令和6年度には鳥取大学にて、シーズを投資家へ届けるためのアイデア創出支援を行いました。
「技術はある。でも、語れない。」
そのもどかしさと向き合いながら、
“語る”ではなく、“届く”ための言葉を、
いっしょに設計しています。
“語る”ではなく、“届く”ための言葉を、
いっしょに設計しています。
こんなふうに誤解されがちですが、違います。
この支援は、“文章を整える”ためのサービスではありません。
- 私は“言葉を磨く人”ではなく、“意味を設計する人”です。
技術をどう語れば社会に届くか。
その語りの構造を、一緒に設計する人です。
- AIでは「整った文」はできます。でも、“意味”は浮かびません
AIが書けるのは正しく整った文。
でも、それは“誰かに届く言葉”とは違います。
- 申請文やピッチ資料の「型」だけあっても、心が乗らない
本当に必要なのは、“自分が語れる構造”です。
私が扱うのは、
まだ語れていないけれど──
語りたいもの。
まだ語れていないけれど──
語りたいもの。
技術に込めた“意味”を、
あなたの言葉で語れるよう、
いっしょに設計していきます。
あなたの言葉で語れるよう、
いっしょに設計していきます。
「言葉にしづらい」もやもやがある。
でも、どこから整理すればいいのか分からない。
でも、どこから整理すればいいのか分からない。
ピッチのたびに「で、何が強みなの?」と詰まってしまう。
応用先も、なかなか定まらない。
応用先も、なかなか定まらない。
技術の価値はあるのに、
「誰に・なぜ」が語れない。
「誰に・なぜ」が語れない。
そんなときは、
“言葉”より前にある「構造の違和感」に
向き合う必要があるのかもしれません。
“言葉”より前にある「構造の違和感」に
向き合う必要があるのかもしれません。
話してみることで、
今の位置や詰まりの原因が
ふと見えてくることもあります。
今の位置や詰まりの原因が
ふと見えてくることもあります。
「こんな相談で大丈夫かな……」
そんな段階でも、問題ありません。
そんな段階でも、問題ありません。
技術の“先”が言葉にならないとき、
まずは一度、お話ししてみませんか?
まずは一度、お話ししてみませんか?
たとえ、まだ言葉にならなくても。
“届けたい”という想いさえあれば、
そこから始められます。
そこから始められます。
最後に
技術を語るということは、
一人で「なぜ自分か」に向き合う、静かな時間です。
一人で「なぜ自分か」に向き合う、静かな時間です。
でも──
その問いに、一人で答えきれなくても、かまいません。
その問いに、一人で答えきれなくても、かまいません。
意味は、最初から言葉になっているとは限らない。
けれど、あなたの中にもう、ちゃんとある。
私は、
その芯を一緒に探し、
社会に届く構造に翻訳する
パートナーでありたいと思っています。
その芯を一緒に探し、
社会に届く構造に翻訳する
パートナーでありたいと思っています。
ここまで読んでくれたあなたは、
次の問いに進む準備が、
きっとできています。
次の問いに進む準備が、
きっとできています。
まだ言葉にはならなくても、
「伝えたい」があるなら、
それで十分です。
「伝える」より先に、
届けたいかどうか。
そこから、
始めてみませんか。